単純な場所

sophisticated girl; plain space

ホーンティング

そういえば少し前、『ホーンティング』を観ていたのだが、金をかけてこんなもんを作ってはいけませんという一点で駄目出しの一作。ドリームワークス配給というのは、やはりというべきか、そういう作品が多い印象で、かける金があるからいかんともいえる。中身の薄いゲームで金と時間を浪費したかの、悔恨を伴う虚脱感しか残らないのでは誰にとっても、何より映画にとって不幸と言わねばならない。

Published on: 2000/6/28

Categories: 映画