単純な場所

sophisticated girl; plain space

ショーン・オブ・ザ・デッド

『ショーン・オブ・ザ・デッド』を観る。お笑い系のゾンビ映画としては『バタリアン』以来の傑作ではないか。結末は落とし所に困ったという感じがないではないが、特に前半、日常から非日常に移行していく感じはよく作り込まれていて感心した。笑いには不可欠な素質、間合いのセンスがいいのである。

Published on: 2005/3/11

Categories: 映画