単純な場所

sophisticated girl; plain space

チェンジング・レーン

『チェンジング・レーン』を観る。登場人物はおしなべて感情移入が困難な輩である。その行動は理解を越えて短絡的であり、都合のよいハッカーが登場したり街中で偶然再会したりという展開では、状況をご都合主義で繋げただけという感じが拭えず全く感心しない。ベン・アフレックもこんな役回りばかりではコケにされるのも宜なるかなという気がするのである。

Published on: 2005/4/5

Categories: 映画