スオミの話をしよう
『スオミの話をしよう』を観る。三谷幸喜脚本・監督で豪華キャストの映画とあれば、それなりの期待はあるのだけれど、戸塚純貴や宮澤エマが出演しているのが収穫だとしてなんだか今ひとつという感じのまま114分が終わる。舞台のために書かれた雰囲気の話だけれど、途中にセスナ機中のコントみたいな話が入ったり、どうも尺を持て余しているような印象もあって感心しない。アタリハズレがあるのが三谷幸喜らしいといえばその通り。
Published on: 2025/10/13
Categories: 映画