尊師スタイル
MacBook Proで外付けのキーボードを使うと画面と距離があくことが問題で、キーボードにキーボードをおく尊師スタイルが最適解であるのは間違いないと思うのだけれど、それなりにロープロファイルであることと、サイズがフィットしていることが必要だし、本体のキーに干渉しない構造も必須であって、利用できる機材は限られている。
AppleのMagic Keyboardを載せてみたら、これがいい感じで今のところ特に不具合もないので、今はこの尊師スタイルで運用しているところ。剛性を除くとあまり変わり映えのしないキーボードをわざわざ載せることの意味を深く考えなければ、これが最適解といえるのではなかろうか。ほとんど同じサイズのものを載せているだけにもかかわらず、本体のキーが誤動作する様子がないのは素晴らしい。この用途もある程度、考慮された設計ということではなかろうか。
Published on: 2025/11/29
Categories: tech