単純な場所

sophisticated girl; plain space

木挽町のあだ討ち

永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』を読んでいる。昨年、歌舞伎の舞台となり、この月末には映画の公開も予定されている直木賞・山本周五郎賞受賞作品。その看板だけでも話が面白いのは念入りに保証されているのだけれど、時代や舞台の設定は『べらぼう』と近いところもあったりして、いろいろ楽しめる。柄本佑が探偵役という映画にも期待は高まる。

この冬、太平洋側の降水量は記録的な少なさで、いわゆる水甕は干上がる寸前にある。本邦は比較的に水資源に恵まれているという認識はあるのだが、気候の大変動の時代にあっては結局のところ、いつどうなるとも知れぬ運命なのである。

Published on: 2026/2/24

Categories: 本