石油文明
ホルムズ海峡の様子は容易には好転しないように見える。イランが少なくとも7月の独立記念日、さらに中間選挙までの持久を狙っているに違いない以上、状況は数ヶ月は続くことになる。これは立派なエネルギー危機ということではなかろうか。燃料としての原油ばかりでなく、日常に不可欠な石油製品の製造は甚大な影響を受けて、流通する在庫が枯渇して以降は仮に製造が再開したとして、容易にもとの状況に回復することはないだろう。我々はすでに抜き差しならぬ状況に立ち入っていると考えて、そうは外れていないと思うのである。
Published on: 2026/3/16
Categories: 日々