単純な場所

sophisticated girl; plain space

時すでにおスシ!?

『時すでにおスシ!?』の第2話を観る。どうしてこういう題材が選ばれたのかという疑問を持たざるを得ない寿司専門の調理学校を舞台にしたドラマで、特に興味があったわけではないのだけれど、金子文紀が演出に入っているTBSドラマに固有の名調子で案外、悪くないのである。

永作博美の主人公にはドラマを牽引する迷いがきちんとあって、ファーストサマーウイカのアクはちょうどよく、有働由美子は俳優としても才能がありそうで、松山ケンイチには寿司酢の匂いが漂ってきそうな佇まいがある。これが『テミスの不確かな法廷』の主人公と同じ役者かと思うと、やはりその仕事ぶりに感心する。

Published on: 2026/4/16

Categories: 映画