単純な場所

sophisticated girl; plain space

ジ・AIドック オア・ハウ・アイ・ビケイム・アン・アポカロプティミスト

『ジ・AIドック オア・ハウ・アイ・ビケイム・アン・アポカロプティミスト』を観る。Netflixはときどきタイトルについて邦訳の手間を惜しむことがあるけれど、AIならキューブリックの『博士の異常な愛情』が元ネタであることを看破して、気の利いたタイトルをつけるところである。あるいは、それをしないことでこの映画の教訓を示唆しているのかもしれぬ。AIリスクの専門家やハラリなど40人以上にインタビューして、とどのつまり、この時代が子供を育てるのに適しているかを問う。

特に前半の悲観主義者の様子が興味深いのだけれど、楽観主義者との対比こそ見どころであろう。この多様性と幅こそ人類の現在地であり、悲観と楽観が同時に到来するのもちろん違いない。

Published on: · 2026年の記事

Categories: 映画