ムショラン三ツ星
NHKの土曜ドラマ『ムショラン三ツ星』を観る。刑務所の管理栄養士となったシェフがシャバでは想像もつかない制約と三食543円の制約に苦闘しつつ職務をまっとうしようとする。バナナの皮は密造タバコとなるおそれがあり、みりんは酒類なので使用不可というあたりで相当の無理ゲー感が漂うわけだが、実のところ塀の中の実際の食事を模したと思われる劇中の料理は、それだけで犯罪抑止となりそうな粗食で勉強になる。とても笑えるような話ではないのだけれど、小池栄子のコメディエンヌぶりがすべてを支えている印象があって、これには感心するほかない。
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Categories: 映画