単純な場所

sophisticated girl; plain space

ナンバーワン

『ナンバーワン』を観る。2026年の韓国映画でチェ・ウシクが主演。なぜか数字が中空に浮かんで見えるという『三体』みたいなアイディアを、SFではなく順当にファンタジー寄りに使った家族のドラマ。数字の謎そのものは主人公の葛藤を生むために導入されているだけで、親子の関係やどうにもならないことの、言ってしまえばよくあるあれこれが物語を駆動していく。

結果として染みる話になっているのは、ファンタジーによるラッピング構造がよく機能した結果であり、物語としてよくできている。チェ・ウシクの仕事も実にいい。

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Categories: 映画