ウィスパーマン
『ウィスパーマン』を観る。アレックス・ノースの原作小説は未読。ミシェル・モナハンが事件を追う刑事、アダム・スコットが子供を誘拐された父親というキャスティングから、ありがちな印象が立ち昇るコピーキャットもののスリラーで、これにロバート・デニーロがアダム・スコットの父親であり引退した刑事という役回りで出演している。ロバート・デニーロもいまさらジャンル映画に出演する必要はないのではなかろうかという気がしなくもない。
雰囲気はあるけれど、微妙に複雑なストーリーをうまく処理できることができている感じはない。もしかしたら、それは原作の瑕疵であるかもしれないのだけれど、ラストのやや唐突な答え合わせも含めて苦労しているようにしか見えないのである。
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Categories: 映画