大洪水
『大洪水』を観る。キム・ダミが初めて母親の役を演じているサバイバル映画という想定で観始めたのだけれど、ややSFよりの設定なのかなと思っているうち、話はどんどん飛躍していく。冒頭、大洪水がやけに速やかに到来するというところで気づいてもよかったのだが、閉鎖的なサバイバル状況を作り出すために無理やり捻り出したような展開は、映画としてはいかがなものかといわれても仕方がない系統に属している。じきにスポイラーアラートを気にしない評が出回ると思うけれど、『エンダーのゲーム』は名作だとして、その逆はないと思うのである。
Published on: 2025/12/20
Categories: 映画